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ENCORE SHOW
2013.2.06リリース

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2009年11月27日

(=^・♀・^=)にゃー

SCANDALのブログ「超SCANDAL」で、メンバーのブログの締め方に注目してみました。
HARUNAの場合は「ふぁいてぃんっ。」「でわんご。」などが最近多いですが
特に統一性はなく、以前は「ちゃるちゃー\(^^)/」が多かった気がしますね。


ちなみに「ふぁいてぃんっ。」は、ハングルで「화이팅!」と書いて
応援する時に「ファイト!」っていう意味で使われるそうです。


MAMIの場合は、ものすごくシンプルに「MAMI」で締めますよね。
たぶん普段「僕」とか「おいら」なので
ブログの最初で「MAMIです」っていうのが、恥ずかしいからなのかもしれませんね。


でもMAMIが最近ブログで使っていた、(めωめ)とか(ゆωゆ)で
ブログを締めてみるのも、おもしろいなって思いました。


TOMOMIの場合も、特に統一性がないっていうのがポイントです。
でもたまに、TOMOMIが発明した「\(^O^)/いえあっ」で締めることもあります。


「\(^O^)/いえあっ」は「いえーい」っていう意味らしいですが
読み方が「いえーい」なのか「い・え・あ」なのかが悩みどころです。


RINAの場合は、みなさんご存知の「(=^・♀・^=)にゃー」で統一されています。
この「(=^・♀・^=)にゃー」以前は、「ばいびーノシ」で統一されていました。


それが2009年7月3日から、「(=^・♀・^=)にゃー」で統一されています。
その時のブログを見たら、「テスト終わったぜー!」から始まっているので
テスト終わりで開放されて、思わず出た「(=^・♀・^=)にゃー」なんでしょうか。


それで何が言いたいかというと、前回ブログでSex Pistolsを紹介したんで
久しぶりにピストルズを聴いてみたら、
ボーカルのジョニー・ロットンが思いっきり「(=^・♀・^=)にゃー」って言ってるではないか(笑)


あまりにも「(=^・♀・^=)にゃー」「「(=^・♀・^=)にゃー」」って言っているので
もしかしたら、ここから「(=^・♀・^=)にゃー」って取ったのかと(←そんなわけない)


高校時代よく「ピストルズ」を聴いていて、その影響かパンク以外ロックじゃねぇって思ってました。
まぁ若い頃にありがちな、思い込みっていう奴ですね。


今はそんなことはないんですが、でも今聴いてもすごく新鮮な衝撃がありますね。
SCANDALのサウンドにも、絶対何かしらの影響を与えていると思う。


ところでピストルズって、SCANDALと微妙に似ているところがあって
マネージャーのマルコム・マクラーレンに
「バンド組まねえか」って言われて、結成されたバンドなんですよね。


SCANDALも「楽器やってみない」っていう感じで結成されたので
ほんとお互い、まったくの素人からバンドが始まっているんですよね。


まったくの素人からでも、バンドをやれるんだと世界に知らしめた功績は大きいですね。
荒削りなロックのカッコよさというものを、再認識させてくれたバンドでもありました。
それでも、相当楽器の練習はしたんでしょうけどね。


それからバンド名も、当時メンバーが出入りしていた
小さなブティック『SEX』という店名から取って、Sex Pistolsと名づけられました。


SCANDALも練習スタジオと同じビルにあった、風俗店の店名から取って
「SCANDAL」と名づけられたので、まぁ同じようなもんですね(笑)


※それから、ボーカルのジョニー・ロットンが「(=^・♀・^=)にゃー」って言ってる
ピストルズの曲を、いくつか集めてみました。


すごくポップでキャッチーなのに、いつ聴いてもこの勢いがスゴイ!
「BEAUTeen!!」や「S.L.Magic」が好きな方は、たぶん気に入ると思う。


HOLIDAYS IN THE SUN-SEX PISTOLS



BODIES-SEX PISTOLS



EMI-SEX PISTOLS




  

2009年11月22日

(I'm Not Your) Steppin' Stone

(I'm Not Your) Steppin' Stone
「アイム ノット ユア ステッピンストーン」という曲を、ご存知だろうか?
何を唐突にそんなことを聞くんだと、思う人もいるかもしれませんが
実はこの曲、SCANDALの「ある曲」とすごく似ているんですよね。


洋楽ツウの人なら、ピンときた人もいるかもしれませんが
この(I'm Not Your) Steppin' Stoneは、The Monkees(モンキーズ)というバンドの、
セカンドシングルに収録されていた曲なんですよね。


当時で言えばB面曲、今でいうカップリングの曲だったんです。
ちなみにI'm a Believerという曲が、メインのA面曲でした。
ですから、それほど知られている曲ではないかもしれません。


それでSCANDALの、どの曲に似ているかといえばスバリ「少女S」です。
モンキーズ自体あまり聴いてなかったので、「少女S」が発売された当時
まったく気付かなかったんですが、「BEST★SCANDAL」に収録されている
「少女S」を聴いていたら、ふと思い出したことがあったんですよね。


「少女S」のサビの「イヤ イヤ イヤ イヤ」という部分を聴いていて
そういうようなフレーズ、どこかで聴いたことがあったなと・・・
確かSex Pistols(セックスピストルズ)が、ある曲で歌っていたような気がしたんです。


そこで考えていたら、ピストルズの「The Great Rock 'n' Roll Swindle」という
映画のサントラのアルバムに、収録されている曲だと思い出したんです。
ピストルズのオリジナルアルバムには収録されていないので、
相当マニアじゃないと分かりませんね(笑)


そして聴いてみたんですが、確かに「イヤ イヤ イヤ イヤ」って言ってる。
でも、実際は英語なので「(I'm Not Your) Steppin' Stone」の
「I'm」もしくは「「I」の、「アイ アイ アイ アイ」って言っているんでしょうけど・・・


でも肝心の曲調は、それほど似ていなかったんですよね。
それでオリジナルが、The Monkeesだったので聴いてみたら
ドラムパターンとリズムパターンが、「少女S」にすごく似てたんです。


ピストルズバージョンは、かなりパンクっぽくアレンジされていて
ドラムパターンとかが全然違うので、まったく気づきませんでした。


そこでThe Monkeesバージョンを聴いたら、これかって思ってニヤリとしましたね(笑)
こういう発見をすると、音楽ファンは喜んじゃうんですよね(笑)


「少女S」はThe Monkeesの、「(I'm Not Your) Steppin' Stone」を
リスペクトして作られたんだと思います。
こういったオマージュはよくあるので、探し当てると嬉しかったりします。


「少女S」は、モンキーズの(I'm Not Your) Steppin' Stoneをモチーフに
パンク的な激しさを加えて、クールなグランジロックに仕上げたんだと思います。


ところでモンキーズは、イギリスのビートルズをお手本に作られたそうですから
アメリカ版のビートルズは、モンキーズといえるかもしれませんね。
ちょっと今のSCANDALと、出発点が似ているのかなって思ったりもします。


The Monkees「(I'm Not Your) Steppin' Stone」
モンキーズバージョン。ドラムパターンと、リズムパターンが似ている。
「アイ アイ アイ アイ」と「イヤ イヤ イヤ イヤ」を比較しても面白い。



Sex Pistols「(I'm Not Your) Steppin' Stone」
ピストルズバージョン。かなりパンクっぽいアレンジになっている。



  

2009年11月19日

作曲

SCANDALのメンバー作曲による作品が、いつ出てくるのか気になりますよね。
メンバーの感性による曲があれば、さらに楽しみが広がると思います。


ところで、SCANDALは作曲をしているのかどうかと聞かれれば
もうすでに、作曲はしていると思います。


あるインタビューで「作曲もゆくゆくはしてみたいですか?」という質問に
リハでいろいろとやってたら、なんとなく1曲出来たって言ってます。
このインタビューは、かれこれ二年近く前の記事です。

http://www.jungle.ne.jp/junglelife/contents/column/interview/scandal_124/index2.html


楽器があれだけ弾けるんですから、作曲だって普通にできますよね。
確か一番好きな曲は、リハ中に生まれた曲ってブログで言っていた気がします。


でも今は、パソコンなんかで簡単に作曲できる時代ですから
特に楽器が弾けなくても、感性で曲って作れるものなんですよね。


SCANDALは以前、myspaceでブログをやっていたんですが
2008年04月18日付けのブログに、HARUNAがこう書き込んでいます。
「私はパソコンで曲作りに励んでみようと思います!」

http://blogs.myspace.com/index.cfm?fuseaction=blog.view&friendId=1001037601&blogId=381296811


つまりたいぶ前から、すでに作曲などに取り組んでいるんですよね。
SCANDALは、作曲していないじゃないかって言う人もいますが
たぶん曲作りというのは、かなりしていると思いますよ。


ところで作曲って、実は誰でも簡単にできたりするんですよね。
例えば簡単に曲を作ることができる、作曲支援ソフトっていうのもあるんです。
例えば「れっつ、めろめろ!」
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se132039.html


某有名なプロデューサーの方も、こういったソフトを駆使して作曲しています。
ギターは、3コードしか知らないそうです。


それから鼻歌を歌えば、作曲できるソフトがあるのをご存知でしょうか。
これならもう、誰でも作曲できてしまいますよね。
某有名ミュージシャンの方も、鼻歌で作曲していると聞いたことがあります。


それから思いついた曲のフレーズを、鼻歌で携帯電話に吹き込んでいる
某有名ミュージシャンの方もいたりします。
うーん、鼻歌って素晴らしい。


この鼻歌ソフトは、音声認識が鼻歌を音符に置き換え
曲データを作ってしまうという、優れもののソフトなんですよね。


鼻歌だけで作曲が出来る画期的なDTMソフト
『鼻歌ミュージシャン2』
http://www.medianavi.co.jp/product/hana2/hana2.html


こちらは、無料の鼻歌作曲フリーソフト「ソング頼太」
http://www.dynasys.co.jp/FreeSoft/Srt/


こちらは、機能も豊富な河合楽器の「バンドプロデューサー2」
鼻歌から作曲をプロデュースできます。
http://www.kawai.co.jp/cmusic/products/bp/


こちらは人気の「Singer Song Writerシリーズ」
http://www.ssw.co.jp/products/ssw/>


こういったソフトもあるし、実際にメンバーも日頃から作曲しているのに
何故、SCANDALのメンバー作曲による作品がないのか?


それはたぶん作曲は簡単に出来るけど、作品化するのに時間がかかるから
現時点では、あえて作曲に参加していないからだと思います。


メンバーによるシングル曲を作ろうとすれば、何十曲も候補作をつくって
その中から選ばないといけないだろうし、いろんな細かい作業もあるので
膨大な時間がかかりすぎて、他のことが出来なくなってしまうと思うんです。


でも作曲にはセンスが必要だから、作曲は難しいんじゃないかと言う人もいるかと思いますが
何十曲も候補作をつくれば、1曲や2曲はいいのが出来ると思うんですよね。


でも何十曲もつくろうとすると、時間がもの凄くかかってしまいますよね。
またそこから選んだ後も、さらに多くの時間を費やしてしまいます。


しかし今のSCANDALにとって大事なのは、作曲で膨大な時間を取られるより
ライブをしたり、そのためのリハーサルで腕を磨いたり
個人練習に時間を費やしたりって事の方が、もっと大事だと思うんですよね。


他にも作詞したり、メディア露出しなきゃいけないので大変です。
特にメディア露出というのは、SCANDALは多い方なので難しくなりますよね。


ワンマンライブもはじめてなので、かなりリハーサルしなきゃいけなかったり
とてもじゃないけど作曲したものを、作品化する時間はないと思うんです。
それよりもやっぱり、ライブを数多くこなす事の方が大事なような気がします。


でもそのうち余裕が出てきたら、メンバー作曲にによる作品というのが、
きっと出てくると思うので、今から楽しみに待ちたいところですね。



  

2009年11月14日

BEST★Xmas落選

BEST★Xmasの、オフィシャルHP先行販売に応募しましたが落選しました。
やっぱり前回のように、甘くはなかったですね。
『メンバー全員の直筆サイン入り・クリスマスカード』(非売品)が・・・


てか、これから先行とか一般とかあるけど無理っぽい気がする。
けっこうオフィシャルHP先行で落選すると、厳しいっていう情報もあるので・・・
それでも、このライブもなんとしても行きたいので諦めませんけどね。


ところでプレワンマンにもなった、渋谷のINSTORE LIVEも凄く盛り上がったみたいですね。
やっぱり「めざましライブ」の時もそうだったけど、
全員がSCANDALの方も向いてると、会場の空気感というものが違いますよね。
だから、ワンマンも俄然楽しみになってきました。


そして今日は「ミルク&ナチュラルチーズフェア@岡山ドーム」ですね。
このネーミングが妙にツボなんで、つい話題にしてしまいます。


それにしても、RINAブログで興奮しすぎ(笑)
でも、どんなイベントも楽しくさせちゃうところがスゴイですよね。
そういうとこ・・・いいね(笑)


ところで「PINK latte MUSIC@原宿KDDIデザイニングスタジオ」に
SCANDALは出演しましたが、その時に密着した映像が公開されています。
それが「RED HOT@TV」というインターネットTVの、大庭が行く!のコーナーです。
11/13(金)~11/25(水)限定なので、早めにチェックしましょう。


ちなみに、毎度おなじみ「K子のブログ」にもSCANDALが載っています。
PINK latteのコラボを着た、SCANDALの写真もあります。


「K子のブログ」
http://www.kds.kddi.com/blog/k/archives/2009/11/08-190521.html


「RED HOT@TV」
SCANDALのシークレットイベントに一日密着!@KDDIデザイニングスタジオ
http://www.red-hot.ne.jp/rhtv/091112.php


その他にも、公式サイトに載っていないSCANDALの動画コメントや
インタビューがありますので、チェックしてみてください。


まずは「MUSIC B.B.」 Weekly Pick Up!!の、動画コメント&アンケート
http://www.music-bb.com/mc_551.php


それからFM AICHI「ENTAME CONG」の時のゲストムービー
※Windows Media Playerが立ち上がります。
http://fma.co.jp/files/enta_asx/enta20091027.asx

もしくは、こちらのページから「2009年 10月 第5週」と検索してください。
HARUNAとTOMOMIの写真も載ってます。
http://www.fma.co.jp/pc/program/enta/movie/index.html


さらに、TANK! the WEBのコメント映像
「ムービーを見る」をクリック
http://www.sundayfolk.com/livlog/6wqk396/


それと、VMC 「SELECTA」SCANDALの選曲。
http://www.v-music.ch/special/selecta/index357.html


最後に、アットマークモッテコ書店のインタビュー
電子書籍の「ココをクリック」
http://motteco.com/book/entertainment/music/music_032/book.html


それから、TBS の「みんなのプレイリスト」という番組に出るらしいです。
2009/11/15(日) 24:50 なので、お忘れなく。・・・たぶん関東エリアのみです。


TBS 「みんなのプレイリスト」
10組のアーティストたちが、あるシチュエーションにぴったり合うオススメの曲を
1曲ずつ選曲する『プレイリスト作成バラエティ』!新感覚の音楽番組!

出演
【MC】おぎやはぎ 【アシスタント】加藤シルビア(TBSアナウンサー)
【ゲスト】BENI・alan・ 馬場俊英・PENGIN・SCANDAL・moumoon
阪井あゆみ・弓木英梨乃・HI LOCATION MARKETS・ SKELT 8 BAMBINO


ところでSCANDAL、CMに出るって言ってたけど何のコマーシャルなんだろ。
でも、これ↓ではないことは確か(笑)


SCANDALの某メンバー二人が出てる、スクール時代の幻のCM



  

2009年11月11日

ガレージロック

SCANDALは、ガーリーガレージバンドとよく言われていますよね。
ガーリーというのは女性らしさというものを、アピールする時に使うそうです。


今までのガールズロックバンドといえば、「おらー」って感じで男っぽさをアピールしたり
逆にガールポップなサウンドすぎて、ロックじゃないじゃんってバンドが多かった気がします。
それが悪いって言っているわけではなく、大体はどちらかに当てはまる事が多いんですよね。
もちろんそういうバンドも、たくさんの魅力はあると思います。


でもSCANDALはうまい具合に、女性らしさとロックロールのカッコよさが融合してて
今までになかった、ガールズロックバンド像を生み出しているような気がするんですよね。
だからSCANDALが現れたとき、理想のガールズロックバンドが出てきたって思いましたね。


だからSCANDALと比較する対象なんて、厳密に言えばどこにもいないんですよね。
だからすごく魅力的だし、新しいものをリアルタイムで体感しているような気がします。


ところでSCANDALが奏でている、ガレージロックって何だと思いますか。
まぁ一言で言えば、荒削りなロックがガレージロックなんです。
アマチュアバンドが、ガレージで練習していたから付いた名称なんだそうですよ。


荒削りなロックといっても、けっして凄く下手というわけではないのがポイントです。
この基準が曖昧なのであれですが、普通に聴いたらカッコいいっ思えるのが
荒削りなロックの醍醐味だと思うんですよね。


もうコードとか正確じゃなくていいから、綺麗な音より迫力が重視されるのが
ガレージロックの良さで、荒削りな方がいいって場合もあるんですよね。
うまく弾けるのに迫力を増すために、わざと荒削りに弾いているバンドもいるくらいです。


ところで自分がガレージロックと聞いて、まっさきに思い浮かぶのは「MC5」ですね。
高校生の頃70年代の初期パンクが好きで、渋谷の街をレアなCDを探し廻ってたりしていて
その元祖でもある、60年代のガレージロックバンドもよく聴いていたりしてました。


国内盤のライナーノーツに、パンクの元祖はガレージロックやパブロックだと
よく書き込まれていたので、ここら当たりのバンドも好きでしたね。
だからガレージロックというと、「MC5」っていうイメージが強いんです。


サウンド的には、PAが発達してない時代に、何台ものアンプを使って爆音を轟かせる、
50代直系の、ストレートなロックンロールが特徴だと思います。


巨大なアフロでステージに立ったりとか、インパクトのある格好でパフォーマンスする
先駆的な存在でもあるので、ちょっとSCANDALと共通する部分はあるかも・・・
だって制服の衣裳でガレージロックを奏でようなんて、今まで誰も思わなかったですからね。


他に「The Stooges」と「The Velvet Underground」を加えた、3バンドを抑えておけば
ガレージロックを語る上では、充分なんじゃないだろうか。


「The Stooges」は、60代の雰囲気そのままのアシッドロックって感じでしょうか。
ちょい悪な感じの、ロックンロールがたまらないです。
ちなみにボーカルのイギー・ポップは、今でもカッコいいちょい悪おやじです。


「The Velvet Underground」は、アバンギャルドな楽曲がすさまじいですね。
しかしそれに相反した、バラードの穏やかさも心地いいです。
アンディ・ウォーホルの、バナナのジャケットは有名です。



ということでSCANDALは語る上で、この3バンドは必聴ですよ。




・・・・ところでSCANDALも登場する、11月14日(土)に行われる
「ミルク&ナチュラルチーズフェア2009 inおかやま」。
これすごく行きたいと思ったのに・・・、岡山て。


いくらなんでも遠すぎるので断念しましたが、ほんと行きたかったなぁ。
だって、アンケート回答者1,000名にヨーグルト無料配布ですよ(←そこかよっ!)



MC5 - Teenage Lust [live]
このカッコよすぎる、ギターリフがたまりませんね。
最後カッコよすぎる曲名、「Teenage Lust」と言って終わるところもいいっ!!



The Stooges - - I Wanna Be Your Dog
The Stoogesの中でも、一番好きな曲ですね。
この危険な薫りがする、曲調がたまりません。



The Velvet Underground- I'm waiting for the man
ヴェルヴェッツの中では、比較的まともな曲(笑)



The Velvet Underground  Femme Fatale
この60代の雰囲気をかもし出している、バラードがたまらない。
ちなみに画像の女性は、Edie Sedgwickという有名なモデルさんだそうです。
MAMIのアイメイクと、ちょっと似ている気がする。