アルバム
ENCORE SHOW
2013.2.06リリース

初回生産限定盤

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HARUNA
(ボーカル、ギター)
TOMOMI
(ベース、ボーカル)
MAMI (ギター、ボーカル)
RINA (ドラム、ボーカル)
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2010年06月27日

「涙のリグレット」「TEMPTATION BOX」の収録曲

シングル「涙のリグレット」と、セカンドアルバム「TEMPTATION BOX」の収録曲が発表されてました。
特に「TEMPTATION BOX」には、かなり気になる曲が入ってます。


「涙のリグレット」
1. 涙のリグレット
2. Midnight Television
3. Shining Sun
4. 涙のリグレット(Instrumental)


「レビュー」
悲しみのそばにあるだけじゃない 愛しすぎる”涙ソング”
SCANDAL、初のミディアムバラード・シングル。
2010年、精力的に活動するSCANDALの今年3枚目のシングル。
思春期の甘い体験と、痛みや悲しみを知って
今の自分をしっかりと見つめる姿を描いたミディアムバラードです。
「悲しみのそばにあるだけじゃない涙」
そんな強い意思が多くの共感を得るような、希望に満ちた渾身の楽曲です!


気になるのはカップリングの「Midnight Television」と 「Shining Sun」ですね。
「涙のリグレット」がバラードなので、アップテンポな曲の可能性が高いです。
たぶんこれから、ラジオかなんかで聴ける可能性が高いので楽しみですね。


「TEMPTATION BOX」
1. EVERYBODY SAY YEAH
2. 太陽と君が描くSTORY
3. 瞬間センチメンタル
4. 放課後1H
5. 涙のリグレット
6. Hi-Hi-Hi
7. 少女M
8. GIRLism
9. プレイボーイPartⅡ
10. Hello!Hello!
11. 会いたい
12. さよならMy Friend

「レビュー」
最注目ガールズバンド!待望のセカンド・フルアルバム!!
SCANDAL待望のセカンド・フルアルバム完成!!
2月リリースの「瞬間センチメンタル」を皮切りに6月、7月、8月連続リリースと
2010年精力的に活動を展開。
まさにSCANDALイヤー!新世代ガールズバンドを代表する
キュートでロッキンな個性がフルにつまった玉手箱のようなアルバムが完成!
ポップに弾けるガールズの世界や、ロックで激しい感情あり!
そして素直な心情を込めた初のバラードソングなど、
のぞいてはいけない魅惑の箱の中が、どうしても見たくなるような魅力的なアルバムになっています。
初となるミディアムSg「涙のリグレット」など、勢いだけではない側面をしっかりと捉えながら、
ロックにポップにガールズバンドならではの、表現の幅を全て詰め込んだ内容になっています。


この曲名を見て気になるのは、1曲目の「EVERYBODY SAY YEAH」ですね。
「SCANDALのテーマ」に匹敵するような、勢いのあるナンバーっぽいですね。


そして7曲目の「少女M」も、 「少女S」と関連があるのか気になるところです。
つまりSMになるわけだから、「少女M」は従属的な女の子って意味なのだろうか。


それから9曲目の「プレイボーイPartⅡ」は、もしやあの 「プレイボーイ」のニューバージョン?
知る人ぞ知るSCANDALの隠れた名曲なので、 かなり気になりますね。


そして12曲目「さよならMy Friend」は、アルバムの最後を飾る感動的な曲っぽいですね。
どんな曲調なのか分かりませんが、非常に楽しみな曲だと思います。


ところで、気になったのはTwitterでマネージャーのA助さんが、
「SCANDALのTEMPTATION BOXも素晴らしい出来だよ。
そりゃアジカンと比べるのはおこがましいけどね、どっちもちゃんと2010年のアルバムなの。
その意志を持ってる。変な空元気でもないし、
それでいてちっともいじけてないし、前向きなパワーあんだよ。」って言ってたこと。


アジカンを引き合いに出してたという事は、かなりエモい出来になっているんだろうか。
個人的にエモい曲は好きなので、1曲でも多くそんな曲が入ってたら嬉しいですね。


エモとは
「疾走感に溢れ、正確なリズムとラウドなギターをベースにしたバンドサウンドに
哀愁のあるメロディと、情緒的なボーカルを乗せるといったスタイルが特徴。」
「エモーショナルロック、エモパンク、エモコア」


SCANDALの曲の中では、「SAKURAグッバイ」「BEAUTeen!! 」
「S.L. Magic」 「ひとつだけ」などが、曲調的には当てはまると思います。


そこで今回、ちょっとエモい感じの曲を集めてみましたよ!


これはエモい!
The Ataris - summer wind was always our song



これは、激エモですね!曲名がなんかスゴイ(笑)
Say Anything-The Last Great Punk Rock Song



メロコアだけど、曲調は激エモ!
Better Luck Next Time - Dear Paige



メロコアバンドだけど、サビがエモすぎる!
このサビは一時期、頭から離れなくなりましたね。
No Use For A Name - Angela-



いくらなんでも、これはエモすぎる!叫び方がカッコよすぎ!
エモ・スクリーモ(叫び)の隠れた、名バンドですね。
audio karate - gypsyqueen



  

2010年06月20日

雨上がりの決戦江戸編「絶対に負けられない戦いがここにはある」

先日、SCANDALのワンマンライブ 雨上がりの決戦 ~江戸編~
「絶対に負けられない戦いがここにはある」に参戦してまいりました。


19:00に間に合うか微妙だったんですが、案の定到着したのが
1曲目のDOLLを演奏している時でした。


到着して位置を確保するのに、手間取ったので、
2曲目のS.L.Magicも、あまり聴けてません。
ようやく落ち着いて、3曲目のDAYDREAMからしっかり聴くことがてきました。


セットリスト
1.DOLL
2.S.L.Magic
3.DAYDREAM
4.ひとつだけ
5.星の降る夜に
6.マボロシナイト
7.KOSHI-TANTAN
8.ナツネイロ
9.恋模様
10.キミと夜と涙
11.スイッチ
12.瞬間センチメンタル
13.少女S
14.太陽と君が描くSTORY
15.SCANDAL BABY
16.スペースレンジャー


アンコール
1.カゲロウ
2.アナタガマワル
3.涙のリグレット


DAYDREAMのイントロを聴いた時、はじめ何の曲が分からなかったんですけど
「DAYDREAMだ!」って思った瞬間、ビックリしましたね。


実はこの曲、自分がはじめて行ったSCANDALのライブで聴いたことがあって
その時からは、一度も演奏してなかったんですよね。
だから、まさかここで演奏するとは思わなかったです。
ちなみにそのライブは、1年ぐらい前に名古屋の大学で行われた学園祭ライブです。


RINAがブログで、レアな曲をやるから来いって言っていたので
思わず名古屋まで行ってしまったという、自分にとっては思い出のライブです。
DAYDREAMを久しぶりに聴いて、思わず初ライブのことを思い出してしまいました。


そして次に披露されたのが、歌詞のメッセージがビンビン伝わってきた「ひとつだけ」、
次にHARUNAがワイパーで煽って、一体感を得た「星の降る夜に」
さらに、曲の途中でミュートしていって一気に音を爆発させた「マボロシナイト」と
どの曲をとっても、盛り上がりが半端じゃなかったです。


そしてKOSHI-TANTANでは、HARUNAとTOMOMIが楽器を置いてラッパーになり
観客を煽りまくるという、非常に楽しい演出をしていましたね。


もし楽器やってなかったら、こんなユニットが出来上がっていても
おかしくないという、とってもシュールな演出です。


ふたりとも、お立ち台に乗ってお客さんを盛り上げてました。
一方MAMIは、中央でギターを弾いていたのですごくカッコよかったですね。


そして「ナツネイロ」では、HARUNAがエレアコに持ち替えて
アコースティックな雰囲気で、曲を盛り上げていたのが印象的でした。


一転「恋模様」では、ガレージ色の強いアレンジを見せ付けたかと思えば
「キミと夜と涙」では、グッと大人な雰囲気を醸し出してましたね。


そして何といっても、今回のハイライトは「スイッチ」です。
この曲を演奏したら、明らかに周りの空気が変わりました。


たぶん隣に、業界人らしき人が何人かいたんですが、
「おっ!」という感じになったのを、はっきりと覚えています。
それぐらい素晴らしい曲だということを、ライブでも確認できたのが良かったですね。


そして出ました「瞬間センチメンタル 」
この曲はさらに疾走感が増して、カッコよくなっているような気がします。
それとRINAのドラムから入るイントロも、すごくカッコよくなってましたね。


そしてご存知「少女S」で、カッコよさを爆発させたと思ったら
「太陽と君が描くSTORY」でも、カッコよさを放出させてました。


この曲、ライブだと意外にカッコいいんですよね。
ライブバージョンは勢いがあるので、段違いにいいなって思いました。
SCANDALの曲は、ライブバージョンの方がカッコいいというのが裏付けられましたね。
ちなみに曲の途中で放たれた銀のテープは、一応記念に持ち帰りました(笑)


そしてSCANDAL BABYで、ノリノリのリズムで演奏したかと思えば
最後のスペースレンジャーでは、疾走感のある演奏を魅せてくれました。
長い年月を経て、スペースレンジャーはどんどん進化していってる気がしますね。


ここで本編終了、すぐさまアンコールの声がかかりました。


確か男子が「アンコール」、女子が「SCANDAL」と
交互にコールしてたような気がするんですが、ちょっと確信は持てません。


そうこうしているうちに、アンコール一発目に「カゲロウ」が演奏されました。
「カゲロウ」が来ると、思わずTOMOMIに注目してしまいます。
この曲、TOMOMIのベースの音に注目して聴くというのが通な聴き方です(笑)


そしてアナタガマワルで、心が躍ったかと思っていたら
なんと、ラストに新曲「涙のリグレット」を
披露してくれるということで、さらに心が躍りました。


この「涙のリグレット」、どんな曲かというと
曲名が象徴するように、哀愁のマイナー調のバラードです。


マイナー調のバラードなので、HARUNAのボーカルの力が試される
非常に難しい曲なので、今後さらに期待したいところです。


もう、泣くんじゃないかってぐらいの歌い方ができたら
さらに良くなっていくんじゃないでしょうか。


そして「涙のリグレット」で、雨上がりの決戦はすべて終了しました。


ところでMCで印象に残っているのは、TOMOMIがハタチになった感想を求められて
とにかく「エロいんです」って言ってたのが、すごくインパクトがあって面白かったです(笑)


たぶん「大人=エロ」というのが、TOMOMIの頭の中であるんでしょうね。
間違ってはないですけど、お客さんはとりあえず苦笑いみたいな(笑)


それからRINAがお約束で前に出てきて、メンバーそれぞれが、
ブログに載ってたような、セクシーポーズを披露してました。
でもRINAだけは未成年なので、スカートひらりでオチがつくみたいな(笑)


そしてアンコール最後のMCでは、HARUNAが「終わりたくない」という理由で
かなり長めのMCを披露していましたね。


そして「涙のリグレット」の演奏が終わって、メンバーがステージで挨拶している時
ストリングス・バージョンの、「涙のリグレット」が流れていたのが印象的でした。
このストリングス・バージョンの歌も、ぜひ聴いてみたいなって思いました。


そういえば、「太陽と君が描くSTORY」のミュージックビデオに出てた
「どーもすいません」でおなじみの、
響(ひびき)の長友さんも、ライブ会場にいたらしいですね。


というか、赤い服を着てたらしいということだったので、
たぶん、目撃していたと思います。
その時は気付かなかったけど、体型が印象的だったので、
今思えば、あの人で間違いないと思います。


・・・「絶対に負けられない戦い」は、勝利出来たと思います。


つぎはさらに高い壁、ZEPP Tokyoなどを含んだ
「SCANDAL TEMPTATION BOX TOUR 2010」~YEAH!って言えいっ!~が待っています。
恐らくここで勝利できれば、大阪城ホールはおのずと見えてくるんじゃないでしょうか。



  

2010年06月14日

6月14日

6月14日、ついに運命の決戦の日がやってまいりました。
「絶対に負けられない戦いがここにはある」


サッカー、ワールドカップの日本対カメルーンの決戦当日、
SCANDALのワンマンライブ
雨上がりの決戦 ~江戸編~
「絶対に負けられない戦いがここにはある」がSHIBUYA-AXで行われます。


Twitterを見ると、メンバーもかなりナーバスになっているみたいですね。
ファンにもそれが伝わってくるので、我々も緊張してくるんですが
お互いその緊張を楽しめたら、すごくいいライブになるんじゃないでしょうか。


気になったのは、マネージャーのA助さんがTwitterで
「SCANDALのCDを隅々まで聴いてきてくださいよー!」と言ってたこと。
これはまさか、あの曲が聴けるということなのだろうか。


「これは、やばい!」ということで、19:00の開演に間に合うように
自分もダッシュで、SHIBUYA-AXに向かいたいと思います。


ちなみにSHIBUYA-AXは、渋谷駅より原宿駅、明治神宮前駅の方が近いです。
もし急いでいる方は、そっちから行ったほうがいいと思いますよ。


SHIBUYA-AXのライブは、2階追加席も含めてすべてソールドアウトでしたが
6月16日、大阪「なんばHatch」で行われる、SCANDALの大阪でのワンマンライブ
雨上がりの決戦 ~浪速編~
「絶対に負けられない戦いがここにはある」のチケットは、まだ残ってます。


もう2度と聴けない曲をやるかもしれないので、これは行くしかないです。
しかもイープラスでは現在「すぐチケ」になっているので、手数料がかかりません。


「絶対に観なければならないライブがここにはある」ですね。


イープラス
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002023675P0050001P006001P0030017


「チケットぴあ」は、本日15日23時59分まで!
http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?select=all&kw=SCANDAL&go.x=33&go.y=11



日本代表もSCANDALも負けるな!



  

2010年06月09日

6月9日はロックの日!

6月9日はロックの日!ということで、タイキミをずっと聴いております。
今回はタイキミはもちろんのこと、カップリングもすごくいいんですよね。


正直カップリングにするには、もったいないくらいの楽曲が出揃っています。
今後のSCANDALの方向性として、楽しみな3曲に仕上がりました。


「KOSHI-TANTAN」は、カッコいいミクスチャー・ロックなので驚きました。
でも、まさかこの曲が2年まえに録音していたとは思わなかったですね。


この曲をメインにして欲しかった、と思う人は多かったことでしょう。
こんな曲を隠していたとは、SCANDAL恐るべしですね。


そして「スイッチ」は、オルタナ色の強いギターポップに仕上がってます。
アレンジとメロディーが、今までにない感じなのがいいですね。
MAMIのギターも、「くるり」のような所謂オルタナ系のバンドを彷彿とさせます。


それに単なるポップになりそうなところを、ギリギリのラインで抑えているので
そこが、個人的にかなり気に入っています。
この曲をメインとしていれば、通な人にも「おっ!」って思わせたかもしれません。


そして「太陽と君が描くSTORY」は、かなりポップな仕上がりになってますが
ウエストコースト・ロックの匂いも感じさせるので、かなり気に入っています。
RINAのドラムが所々で激しいので、そこがロック色を強めていていいと思います


HARUNAとTOMOMIの歌い方が、今までにない感じなのもいいですね。
Aメロがかなり印象的なので、聴いた後もすごく余韻が残ります。


Aメロはメロコア系のバンドみたいに、急激にメロディーが変化するので
個人的にこういったメロディーは好きですね。
ただ個人的に、もうちょっと激しいアレンジの方が良かったかなって思いました。


例えばLAGWAGONみたいな、メロコアPUNK系のアレンジですね。
LAGWAGONの「May 16」みたいな曲で、ワイパーやってみたいです(笑)


でもこういったメロディーセンスの曲が出てくると、将来的に楽しみが広がると思います。
メンバーの作曲にも影響を与えると思うので、ぜひ参考にして欲しいですね。


LAGWAGON「May 16」のワイパー!



Lagwagon - After You My Friend



Lagwagon - Days of new



  

2010年06月04日

SCANDAL BABY

TwitterでマネージャーのA助さんが、深夜に「病院なう!」ってつぶやいていたので
もしかして、SCANDAL BABYが誕生したんだろうか。
テレビで確か、6月に生まれるって言ってたような・・・


MAMIとRINAも、何故か深夜にTwitterで反応してますからね。
もしそうだとしたら、「おめでとうございます」。


でも自分はというと、発売日売り切れでタイキミ、ギャオれなかった。
なんか需要と供給が、追いついてないみたいですね。
でも、今度はしっかりギャオれるように頑張る!


ところでSCANDALサミットVol3は、Ustream配信で世界1位を記録したそうですね。
でもサイトが重過ぎて、観れない人も多かったみたいです。
自分も2秒に1回止ったりして、動画がカクカクして観づらかったです。


たぶんTwitterと同時に動画を表示させてたから、サイトが重くなったんじゃないでしょうか。
ものすごい勢いで、カーソルが点滅してましたからね。


内容的にも、前回と比べるとライトな感じで終わりました(笑)
ちょっと制約があったのも残念でしたね。


出来れば、前回のスタイルに戻してほしいと思いました。
でも、てぃもがもの凄い楽しそうだったのは良かったんですけどね(笑)


てぃも笑いすぎ(笑)
http://news.mu-mo.net/view/9457