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ENCORE SHOW
2013.2.06リリース

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2009年04月15日

少女S

「BLEACH」のオープニングで、ついに「少女S」を聴くことができました。
最初に聴いた感想として、まず楽曲の完成度の高さに驚かされました。


これ、ほんとに「SCANDAL」の楽曲なんだよねって思ってしまうほどで
まさに玄人好みの、グランジロックが展開されています。


楽器初めてわずか2年弱にして、このクオリティーの高さは驚異的です。
しかもメンバーの年齢も二十歳、十代という若さなんですよね。
それで、これだけ完成度の高い演奏が出来るんだからスゴイ!


逆に言えば、ちょっと完成度が高すぎやしないかという点が気になります。
もっと「SCANDAL」らしい、ガレージ色が出ててもいいかなって思いました。


でもライブでは、もっと「SCANDAL」らしいガレージ色が出ると思うんです。
「SCANDAL」の代表的な曲である「カゲロウ」なんかは、
レコーディングした曲より、ライブの方がガレージ色が出てますよね。


実際のライブでは、セバドーの「License to Confuse」みたいに
ローファイでガレージ感覚溢れる、演奏を期待したいと思いますね。


Sebadoh 「License to Confuse」






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Posted by スキャンダル at 23:44 │SCANDAL(スキャンダル)



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