アルバム
ENCORE SHOW
2013.2.06リリース

初回生産限定盤

プロフィール
スキャンダル
スキャンダル
HARUNA
(ボーカル、ギター)
TOMOMI
(ベース、ボーカル)
MAMI (ギター、ボーカル)
RINA (ドラム、ボーカル)
QRコード
QRCODE
インフォメーション

読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 30人

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

2009年12月19日

忘年会

SCANDALは、事務所の忘年会に参加したってブログで書いてましたよね。
そしてHARUNAがブログで「集合写真も撮ってお開き」って書いてましたが
その時の写真が、同じ事務所の「踊り場ソウル」のドラマーの方のブログに載ってました。
でも、TOMOMIがいないような気がするんですが・・・

http://kohnakamura.com/archives/1768

ところでMAMIがブログで、「新衣装がルーズソックス」って書いてたので
一瞬、イスからズリ落ちそうになりました(笑)


・・・・「夢で」かいっ(笑)


でもRINAが「新しい衣装も派手やし」って書いてたから、
ルーズソックスも、ありっちゃありですけど。
ほんと一体どんな感じになるのか、これも楽しみですよね。
たぶん、「普通」じゃないことは確かだと思うんですが・・・


それから「BEST★Xmas」も近づいてきて、めっきり寒くなってきましたが
最近冬に聞く蝉の声に、嵌っております。


この時期に聴く、蝉の声はなんか癒されますね。
ヒグラシの鳴き声なんて、ほんとバラードのように美しいです。


まさに、夏の間だけの「瞬間センチメンタル」。


そして最近気づいたこと・・「ツクツクホウシの鳴き声は、ロックンロール」だと!
これこそ、元祖ロックンロールですね。
ツクツクホウシの、ロックな鳴き声に完全にシビレました!
ということで、いろいろ蝉の鳴き声を集めてみました。




この遠くに響く、蝉の声がたまりませんね。
ツクツクホウシも、頑張って鳴いてる。
長崎の映像も、熱気にあふれてて好きです。



美しいバラードを奏でるヒグラシ。



もはやこれは「ロックンロール」にしか聴こえない。
※蝉の苦手な方はご遠慮ください(笑)




  

2009年12月16日

瞬間センチメンタル

新曲「瞬間センチメンタル」が、BEST★TOKYOで披露されましたが
「瞬間センチメンタル」の、楽曲解説がアップされてました。


瞬間センチメンタル
「疾走感あふれるビートロックサウンドとメロディが際だつアッパーチューン!
そしてどこと無く漂うセンチメンタルな世界観が
可愛らしいだけではないSCANDAL独自のガールズバンドサウンドとして表現されている。」


「ビートロックサウンド」「メロディ」「センチメンタルな世界観」というのが
この曲のイメージとして、すごくピッタリだなって思いますね。


確かにビートの効いた激しいサウンドだけど、メロディーはしっかりしてましたね。
「センチメンタル」というのは、歌詞の世界観だと思うので
誰が作詞して、どんな歌詞に仕上がっているのか楽しみになってきました。


それから、カップリングも発表されていました。


瞬間センチメンタル(通常盤)【初回限定仕様】
1 瞬間センチメンタル
2 星の降る夜に
3 夢見る頃を過ぎても
4 瞬間センチメンタル (Instrumental)


瞬間センチメンタル【鋼の錬金術師FA盤/初回生産限定】
1 瞬間センチメンタル
2 星の降る夜に
3 夢見る頃を過ぎても
4 瞬間センチメンタル -「鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST」ED ver.-
5 瞬間センチメンタル (Instrumental)


この「星の降る夜に」 は、今まで聞いたことがないので新曲でしょうね。
たぶんバラードっぽい気がするけど、どんな感じになるんでしょうか。
もしかして、アコースティックギター使っていたりして・・・


「夢見る頃を過ぎても」は、HILLBILLY BOPS(ヒルビリー・バップス)のカバーですよね。
「夢見るつばさ」がリニューアルカバーなので、
今回のは、ほんとのカバーっていうことになると思います。




  

2009年12月13日

BEST★TOKYOライブレポート

SCANDALの、ファーストワンマンライブツアーの最後を飾る
「BEST★TOKYO」を、観にいってきました。


整理番号が後ろの方だったので、ちょっと遅れて行ったんですが
うまい具合に、渋谷クアトロに入ってすぐに番号呼ばれました。
さすがここは、「自分・・・持ってるなぁ」って思ってしまいました(←イチロー風に)


でも後ろの方だったので、ステージはチラ身程度しか観れませんでした。
そこそこ身長のある、自分ですらこれだから、
隣りにいた女の子は、まったく前が見えずに可哀想だなって思ったんですよね。


自分が逆の立場だったら、2メートル以上の大男が周りに立っているようなもんですからね。
これはさすがに怖い・・・
ということで、次回からはレディーファーストでお願いします。


・・・そうこうしているうちに、SCANDALが颯爽とステージに登場してきました。
と同時に人がちょっとだけ動いたので、ステージもちょっとだけ見れました。


セットリスト
スペースレンジャー
BEAUTeen!!
アナタガマワル
マボロシナイト
恋模様
Ring!Ring!Ring!
S.L.Magic
TOKYO
SAKURAグッバイ
夢見るつばさ
ひとつだけ
キミと夜と涙
少女S
カゲロウ
SCANDAL BABY


アンコール
SCANDALのテーマ
タイムマシンにお願い
瞬間センチメンタル
DOLL


全部紹介するのはあれなんで、グッときた曲を書きます。
まずは一発目に「スペースレンジャー」が炸裂、一気に引き込まれました。


曲の迫力がすごくて、初っ端からしょんべんチビリそうになりました(笑)
ライブハウスなので、音が体全体にびんびんに伝わってきたんですよね。


そして、次にグッときたのが「恋模様 」でしたね。
「めざましライブ」の時は、緊張して音が走っていたけど
今回はメロウなテンポで、HARUNAの切ない歌声がダイレクトに伝わってきました。


それとTOMOMIのベースが、やはりクールでカッコよく
ガレージバンド、SCANDALの魅力が存分に伝わってきました。


そして、MAMIがメインボーカルの 「Ring!Ring!Ring! 」
これがなかなか男前でカッコよく、もっと歌えばいいのにって思ってしまいました。


それから 「Ring!Ring!Ring! 」の、サビがたまりませんでしたね。
このサビ、どこまでもずっと聴いていたいという衝動に駆られます。


そして続けざまに「S.L.Magic」の、一番星が光りました。
この曲もメロウなテンポで、曲の良さがダイレクトに伝わってきました。
ここら辺からして、RINAのリズムキープが安定してきてることが分かりますね。


「S.L.Magic」は、自分が聴いたライブでは全部走り気味だったので
このテンポで初めて生で聴いたんですが、ほんと最高でした。
ノリだけでなく歌心もある曲なので、ジーンと胸に響いてきました。


そして「TOKYO」では、ダンスを踊りつつRINAも歌ってましたね。
たぶん、相当歌の練習をしたんだと思われます(笑)
当人もノリノリだったので、ほっと一息つくには良かったと思います。


そして「ひとつだけ」も、かなり良かったですね。
HARUNAとTOMOMIの、哀愁のあるボーカルがたまらなかったです。
演奏にも哀愁が帯びていて、なんか泣きそうになりました。


そして続けざまの「キミと夜と涙」も、これまた哀愁たっぷり。
ここら辺で泣かせようとしているのが、はっきり分かりましたね。


そして「SCANDAL BABY」は、メンバーも思い入れがあるだけに
かなり、クオリティーの高い演奏を聴かせてくれました。


そしてアンコール後、一発目の「SCANDALのテーマ」はさすがの迫力です。
さらに来ました、このブログでも予想していた「タイムマシンにお願い」
予想はしてたんですが、最初この曲あまり期待してなかったんですよね。


原点に帰って、たぶんユルイ感じで演奏するのかなって思ってたんですが
とんでもない!!今まで聴いた、どの「タイムマシンにお願い」よりも良かったです。
まさか、ここまでクオリティーを上げてくるとは・・・


そ・そして次は、なんと新曲の「瞬間センチメンタル」が初披露されました。
「BEST★TOKYO」では演らないと思ってたんですが、まさかのサプライズです。


会場は大盛り上がり、曲名からしてバラードなのかと思ってたんですが
とんでもない!!哀愁のあるカッコいいロックンロールが炸裂しました。
確か「ひとつだけ」に、ちょっと似てたような気がします。


正直1回聴いただけなので詳しく覚えてませんが、聴いている最中鳥肌が経ちました。
しかもゾクっと、2回立ったのをはっきりと覚えています。


「めざましライブ」の時の、「BEAUteen!! 」ですら鳥肌が立たなかったのに
この曲はやばいですよ、体が勝手に反応して鳥肌が立ちましたからね。


これで今までソッポを向いていた、ロックファンを獲得できそうな気がします。
オイオイ、SCANDALやるじゃねえかと・・・・


少なくともライブバージョンの「瞬間センチメンタル」は、やばいくらい超絶カッコ良かったです。
あとはレコーディングバージョンが、どうなっているかですね。
それと、MAMIの哀愁のあるギターソロがあったような気がするんですけど・・・


そして最後は、「DOLL」でタオルをブンブン振り回し終了。
しかし「瞬間センチメンタル」がやばかった、もう一回聴きたい衝動に駆られています。


それからMCは正直よく覚えてないんですが、覚えている範囲で言うと
マネージャーのえーすけさんが、新型インフルエンザにかかってしまったこと(お大事に)


それから、TOMOMIがHARUNAに「ブログをもっと更新しなさい」って怒られていました(笑)
それに対してTOMOMIは、返す言葉もないほど反省してました(笑)


それからRINAが、「SCANDALはちゃんと演奏してんの」ってよく聴かれるけど
「あてぶりちゃうしー」、「ちゃんと音出るやろ」とシンバルを思いっきり叩いてアピール。
たぶんいろんなところで言われて、悔しかったんでしょうね。


このブログにも、そういったキーワードで検索してくる人がいるけど
ちゃんと演奏しているっていうのを、記事で書いているんで
少しは、真実のSCANDALのことを分かってもらうのに貢献していると思うんですよね。


そんなこんなで、今回はほんと「瞬間センチメンタル」に尽きますね。
何度も言いますが、この曲はやばいです。
なんか最後、全部「瞬間センチメンタル」に持っていかれたような気がします。


ライブ終了後プラスチックのコップに入ったコカコーラを、一気に飲み干しながら
「瞬間センチメンタル」をもう一回聴きたいと、何度も思いクアトロを後にしました・・・。



  

2009年12月11日

いよいよ~BEST★TOKYO~

「60歳で現役ロックやっているやつがいないなら、俺やる。」by矢沢永吉
今このLIVE DVDのCMやってるけど、なんかいいっ!


SCANDALも、将来こう言ってほしい!
「60歳で現役ロックバンドやっているやつがいないなら、私らやる。」byHARUNA
さすがに、この年齢までやってたら凄いバンドになってそう!!


そんなSCANDALの第一歩である、ファーストワンマンライブツアー
~BEST★TOKYO~が、12月12日に行われますよ。


SCANDALの新曲、「瞬間センチメンタル」も発売が決定したので
果たしてどんなライブになるのか、すごく楽しみですよね。
さすがに、この曲は~BEST★TOKYO~ではやらないと思うけど・・・


~BEST★TOKYO~は場所がら、業界関係者なんかも多数訪れるだろうし
注目度が高いライブなので、すごい期待しちゃいますね。


でもそう思うと、さらに緊張してきた(笑)


とにかく、東名阪ファーストワンマンライブツアーの締めくくりとして
SCANDALには、思い切りカッコよく決めてもらいたいです。


「18歳で現役バリバリのロックやってる奴いないなら、私やる。」byRINA
現役バリバリという意味では、永ちゃんとRINAは一番年齢差がありそう。



ファーストワンマンライブツアー~BEST★TOKYO~
公演日 : 2009/12/12
地域 : 東京都
会場 : 渋谷CLUB QUATTRO
開場 : 16:00
開演 : 17:00

渋谷は迷路のようになっていて、未だにどういう構造になっているか分からないんですよね。
ですから初めて行く人は、しっかり地図とかでチェックしておこう!


渋谷CLUB QUATTROの周辺の写真
ストリートビュー



  

2009年12月09日

BEAUteen!!

SCANDALの「ある曲」が、THE CLASH(クラッシュ)の影響を受けていると
前にブログに書きましたが、その曲はズバリ「BEAUteen!! 」だと思います。


「めざましライブ」で初めて聴いた時の、興奮と衝撃は今でも耳に残ってますが
その時、クラッシュの「Complete Control」という曲が思い浮かんだんですよね。


でもその時は、曲調と一気に畳み掛ける感じが似てるなって思う程度で
なんで、クラッシュの曲が思い浮かんだんだろうっていう程度だったんです。


いくら曲調とかが似てるといっても、そっくりそのまま似ているというわけじゃないし
それだけでは「影響を受けている」と言うには、説得力に欠けますよね。


それで何で、クラッシュっぽいと思ったんだろうと考えていて
ずっと謎だったんですが、「めざましライブ」の映像を改めて観て気付いてしまいました。


「BEAUteen!! 」のBメロ冒頭部分で、HARUNAのテレキャスターが
レゲエのようなリズムを刻むんですが、これがクラッシュを思い起こさせる理由だったんですよね。


クラッシュといえば、初期の頃でも「Police & Thieves」などの
有名なレゲエソングをカバーしてたりします。
ギターのリズムも独特なので、聴いてみるとすごく分かりやすいと思いますよ。


それから、クラッシュの「Safe European Home」という曲なんかは
メロディックでストレートなパンクロックナンバーに、ギターでレゲエのリズムを刻んでいるので
この曲と「BEAUteen!! 」が、すごくオーバーラップしてくるんですよね。


ギターで「んちゃ・んちゃ・んちゃ」という、レゲエ独特のリズムが使われているので
「BEAUteen!! 」のBメロ冒頭部分と、比較してみるのも面白いと思います。


ところで最初にパンクにレゲエを取り入れたのが、クラッシュだと言われていて
スティングが在籍した「THE POLICE(ポリス)」も、パンクにレゲエの要素を取り入れてたりします。


その後時を経て、マキシマムザホルモンなどのミクスチャー系バンドにも継承されているんですよね。
「BEAUteen!! 」も、その流れの何らかの影響で生まれた曲なのかもしれません。


「Complete Control」



「Police & Thieves」



「Safe European Home」